やまちゃんのカブログ

カブメインのバイクいじり、DIYなど工業系です

CB350F ユーザー車検

1ヶ月以上更新してませんでしたね…こう何と言うか継続って難しいです。去年の4月から始めた筋トレは続いているんですが…

 

昨日、CB350Fourの継続検査に行ってきました。

管轄は中国陸運支局で、広島市西区観音のマリナーホップの少し手前、山陽高校の隣に有ります。何処の陸事でも受けられるらしいです。

前回の中古新規登録時には初めてだった事もあり、書類の出す順番など間違えて迷惑をかけてしまいました。

で、今回はと言うと…今回も書類を出す場所を間違えて迷惑をかけてしまいました…本当にすみません。

検査を受ける前に書類を出す場所がいまいち分からないんですよね…忙しそうで聞き難いですし…次回はきちんと聞いてみます。次受けるかは分かりませんが😅

初めて受ける方は戸惑うと思うので(中国陸運支局を例に)ある程度の流れを説明します。

 

建物に向かって左側の建物に入ります。入ってすぐの7番ユーザー車検受付の左下の方に、継続検査申請書と緑色の重量税納付書があり、受付の右端の机の上に自動車検査票が置いて有ります。勝手に取って良いみたいです。後ろの机に記入例などが有るのでそれを見ながら記入します。

右側の建物に移動して15番の印紙発行?とか何とか書いてある受付に行きます。順番待ちする床に足のマークが書いてあるので分かると思います。(分からなかったら手の空いてそうな人に聞きましょう)そこで重量税と検査手数料などを払い、印紙(切手みたいなやつ)を受け取りそれぞれの紙に貼り付けます。

ここからが問題です。自分は間違えて検査終了後に出す所へ書類を入れてしまいました。暫くすると呼ばれて検査受けられて無いですねと…検査を受けてもう一度提出すれば良いそうなので、書類を持ってバイクを検査レーンへ行きました。検査はすんなり合格したので省略します。検査終了後、総合判定室に書類を出しに行くと「これ受付して無いね、7番窓口に出してもう一回持ってきて」と言われました。そりゃそうですよね、7番窓口は検査が終わった定で書類を見ているわけですから…

再び7番窓口へ行き事情を話して総合判定室へまた戻り、合格印を押して頂きました。そして三度7番窓口へ、書類をクリアファイル(番号札付き)へ挟み提出しました。暫く待つと新しい車検証とステッカーが交付されました。内容を確認して終了です。いやー本当自分の間抜けと言うかアホ臭さに呆れます…

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新しい車検ステッカーは古い物を剥いでから貼りました。

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今回掛かった費用は6700円+自賠責9270円=15970円でした。手間は少しかかりますが、安上がりです。

先程省略した検査レーンの話を簡単に。検査員による車検証との照合(車長や車番など)、灯火類の確認、打音検査があります。(比較的最近のバイクでしたらここで音量検査と排ガス検査があります。うちのCBは47年落ちのどノーマルなのでどちらもスルー出来ましたw)

次にスピードメーターとフロントブレーキの検査、後輪ブレーキの検査、光軸検査の順であります。左側に青いフットスイッチが有るので電光掲示板に従って踏んだり離したりします。慣れないので検査員の方に手伝って頂きました。

 

今回検査を受けて思う事は、検査レーンを通すよりも書類を揃えて提出する方が難しいと思いました。ですが、慣れればとても簡単に出来ると思います。旧車は検査項目が少ないので楽チンですね。

時間が有る方はお勧めします。