過去ネタです。
タンクキャップを開ける前から何となくわかってましたが
うーん、なかなか酷い…臭いも
ガソリンがゼリー状になった物がつぶつぶになって表面に付いてます。
とりあえず油分を落とすためにモノタロウの粉タイプのパーツクリーナーでタンクを満たして放置しておきましたが、コック部分をちゃんと塞いでなかった為気がつけばほとんど抜けていました。それから中性洗剤とボルトなどを入れてシャカシャカ振り錆と油分をある程度落としました。
1枚目の写真で見える部分はボルトが転がり難く殆ど落ちてませんでしたが、妥協して花咲Gを入れて放置しました。人は失敗から何かを得ないといけないのに僕は2度も同じような失敗をしてしまうのでした…錆がどの程度落ちたか確認すると14Lもあったはずの花咲Gが殆ど無くなっているではないか⁉︎
…そう、またコック部分から漏れてました、花咲G高いのに‼︎
後日、モノタロウブランドのサビ取り剤を購入。今度はコック部分をゴムシートとアルミ板で塞いでサビ取り剤を入れましたよ。
タンクキャップの部分は排水溝の蓋で、サイズは50-45です。(もう少し大きくても良かったかも)
もう少し綺麗になってたんですが、2回目に余計な事したら汚くなりましたwフィルターつけるんでこの辺で手を引いておきます…(タンク切り開いて綺麗にしたい)
やる気が出なかったので手抜きしたら、当たり前ですがうまくいきませんね。
もうそろそろ乗り出して2年が経ちますが、キャブのフロートチャンバーに少しゴミが溜まってます。走行中にジェットが詰まった事は無いですがそう言う可能性もあるのでどうにかしないといけませんね。中古のタンクを買っているので載せ換えたいのですが、どうも今の錆具合(外装の)が気に入って作業出来ていません💦