さて、フレームを購入したので各部品の流用を模索していきます。球数が少なく程度の良い物がなかなか無かったりしますし、ヤフオクで全部集められたとしても高過ぎるので…あと、オリジナルに拘る気は全く無いです。
先ずはフロントフォークから。
以前入手したCL90(恐らく縦型EGの方)のフロントフォークを取付。ピッタリでした。と言う事はステムシャフトの長さが〈長〉です。
ホンダの原付のステムシャフトは長い物と短い物が有り、カブやCD50などは〈長〉で、モンキーやCB50系の縦型エンジン(エイプも含む)、ジャズなどは〈短〉です。まぁ詳しくは「カブのテレスコ化」でググってみてください笑
続きましてカブのフォーク。こちらも〈長〉なので問題なく付きますね。C200のノーマルがボトムリンクサスなのでかなりノーマルの雰囲気が出ます。
フォークとネック部が干渉するかなと思っていましたが、左側はギリギリ回避、右側は余裕ありますがハンドルの切角が少ないので乗りにくいかも知れません。これはフレームのハンドルロック用のステーが右寄りに溶接してある為です。ちょっと気になるので加工しましょうかね。
おまけ1 リトルカブのハンドル周りを付けてみました笑 んーなんかイマイチですね汗 かなりアップハンドルになる感じです。
おまけ2 スイングアームもカブ用を装着。サスの取付幅の違いで上側が入りません。ハの字にすれば入りそうですが。因みにサスのナットはM12の様です。
おまけ3 センタースタンドもカブのが付きました。スプリング取付位置が外側(カブは内側)なので工夫が必要です。
1960年代の車両ですが2000年代の部品が付くことに驚いています。もしかすると現行カブのフォークとか付いたりして笑
燃料タンクとリアキャリアをどうしましょうかね…